ブラックジャックで勝つための方策を考える

投稿者: | 2017年9月29日

ブラックジャック
ブラックジャックは別名「推理のゲーム」とも呼ばれています。
なぜなら、ブラックジャックの勝敗は
ディーラーのホールカード(伏せられた1枚)が何であるかを推測し、
自分が1枚引けばどうなるか?引かずに留まればどうなるか?といった予想と判断によって決まるため。
ディーラーの手札が最終的にどうなるのか正確に当てることは難しくても、
ゲームを続ければ続けるほど、予想が当たる確率は高くなります。
では、なぜそのように推理できるのか?
それは、ブラックジャックはそれまでのゲームで消費したカードの偏り方によって
その後のゲームにおけるカードの出現率が変わるからです。

毎回同じ確率「独立事象」

ルーレット
例えばルーレットは「玉は前回の出目を覚えていない」という言葉もあるように
1回1回のゲームが過去の影響を受けません。どの目に落ちる確率も毎回常に一定です。
このような、結果に関連性がないギャンブルを「独立事象」タイプと言います。
赤/黒に賭けている時、赤が続いているから次は黒が出やすくなるかも…と考えるのは間違いであって
次に赤が出る確率も、黒が出る確率も全く同じです。

結果に関連性がある「従属事象」

ディラーとの勝負
一方、ブラックジャックは通常52枚1セットのカードを6組(6デッキ)使用するというゲームの大枠が決まっています。
そしてゲームを続けるごとにカードは消えていくため、あとのゲームになるほどそれまでの影響が色濃くなっていきます。
1つ極論を挙げましょう。残りのカードが「7が2枚と8が4枚」になった場合をイメージして下さい。
プレイヤーとディーラーにどのようにカードが配られても、プレイヤーが絶対に勝つことになります。
ディーラーの手は7+7=14でも、7+8=15でも、8+8=16でも17以下となります。つまり必ず1枚引かなければなりません。
そして1枚引けばいずれの場合もバスト。プレイヤーは黙っていても勝てる、というわけです。
残念ながら、実際のカジノは、カードを全て使い切る前にシャッフルされるため
こんな夢の状態は訪れません。しかしこの例から、それまでのゲームで消費したカードの偏りが
あとのゲームの結果を左右することはご理解頂けたかと思います。
こういった、結果に因果関係があるギャンブルを「従属事象」タイプと言います。

ブラックジャックも麻雀的思考で

ブラックジャックも麻雀的思考で
多くのプレイヤーは、ルーレットのように「独立事象」タイプのギャンブルで「赤が連続したから黒へ…」と
まったく意味が無いも関わらず過去を意識し、
「従属事象」タイプであるブラックジャックでは「いまツいてそうだから強気でもう1枚引くぞ!」と
それまでの結果を顧みず、何の根拠もない自信で攻めて自滅しています。
考え方としてはまったく逆で、ブラックジャックこそ過去の結果を踏まえなければなりません。
ルーレットのように「毎回が別のゲームという感覚」でプレーするのではなく、
「すべてのゲームは繋がっている」という意識が大事です。
そして、数回のゲームだけでは流れが掴めないので、ある程度長く続けることも大切。
例えば麻雀だと、一度始めたら東場4局・南場4局消化するまで止められませんよね。
また、毎回アガらなくてもオーラス終了時にプラスならそのゲームにおいては勝ち組です。
(ちなみに麻雀も従属事象タイプのギャンブル)
ブラックジャックも同じ。終わった時に最終的に勝っていればいいんです。
もちろん引き際は肝心ですし、最初の数回で運よく勝ち越した場合はそこで止めるという作戦もアリです。

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