オンラインカジノを楽しむにあたって、判断材料はいくつもあります。
利益を挙げたいという気持ちはよく分かりますが、利益を挙げるための環境が整っているのかもまた、オンラインカジノ選びで大切な部分なのではないでしょうか。
単刀直入に言えば、信頼できないオンラインカジノでは利益は出ません。
裏で操作しているのではと思われるようなオンラインカジノは、どれだけ投資したところで戻ってくるお金はありません。
その点ではゲーム性、インターフェイスといった部分以前に、大前提として「信頼できるオンラインカジノなのか」という点が大切になりますが、信頼性でソフトウェアを選ぶのであればネットエントです。
ネットエントが選ばれる理由
なぜ信頼性で選ぶとネットエントなのか。
その理由として、ネットエントは3つの外部機関から認定を受けています。
TST、SKL、eCOGRA。当然それぞれ全く関連性のない機関になりますし、ネットエントとも無関係です。
ネットエントの関連企業ではありませんし子会社でもありません。
それぞれが全く異なる機関ですが、そんな「全く関連性のない3つの外部機関」から公平なオンラインカジノだと認定を受けているのがネットエントです。
多くのオンラインカジノでは、基本的にはTSTからの認定を受けています。
TSTはTechnical Systems Testingの頭文字を取ったもので、オンラインカジノだけではなく、宝くじなど様々なギャンブルの公平性を調査している機関です。
TSTの認定をもらうだけでもとても難しいので、TSTの認定を受けていれば、安心できるオンラインカジノと考えて間違いないでしょう。
しかし、ネットエントではTSTだけではなく、他にもSKLとeCOGRAの二つの機関から認定を受けています。
また、SKLとはスウェーデンの国立捜査研究所です。
「スウェーデンのCSI」と呼ばれることもある権威のある研究所ですが、その認定ジャンルは多岐に渡り、近年はオンラインカジノの研究も行っていますので、SKLが調査し、安心できると判断されれば認定を受けられます。
eCOGRAはeCommerce and Online Gaming Regulation and Assuranceの略称でオンラインカジノの安全性や平等性を調査している機関で、eCOGRAからの認定はハードルが高いことで知られています。
まず、eCOGRAは認定を依頼するだけでも高額な調査料が必要になりますので、それなりに資金力、あるいは安全性を大いにアピールしたいと考えているオンラインカジノでなければ、調査の依頼そのものをしないでしょう。
もしもですが、eCOGRAに高額なお金を出して調査を依頼したものの、認定を受けることができなければ文字通り「お金の無駄」になってしまうからです。
つまり、認定を依頼するということは、お金があるのはもちろんですが、それだけ健全性に自信があったからとも言えるでしょう。
このようにネットエントはSKL、TST、そしてeCOGRA。それぞれ異なる3つの認定機関から「安心して楽しめるオンラインカジノ」と評価されていますので、信頼できるオンラインカジノを探しているプレイヤーにとって、大きな魅力に映るのではないでしょうか。
3つもの機関から認定されているのは珍しい
先にオンラインカジノ業者の多くがTSTのみからの認定だとお伝えしました。
TSTから認定を受けるだけでも安心だと言えるのですが、それでも飽き足らず、ネットエントでは3つの機関の認定を受けいます。
それだけ安全性・公平性に自信があることの裏返しなのでしょう。
特にeCOGRAは認定を与えて終わりではありません。
認定を与えたオンラインカジノを常にチェックしていますので、認定後におかしなことがあれば、認定を取り消します。
「一度認可を受ければ後は知らない」ではなく、eCOGRA側が責任を持って「監視」しますので、eCOGRAの認定を受け続けているということは、決して認定を受けたからと言っておごることなく、常に多くのプレイヤーに安心して楽しめる環境を用意していると言い換えても良いでしょう。
このような姿勢を知れば、「安心できるオンラインカジノはどこなのか」という質問に対してネットエントの名前が挙げられるのも頷けるのではないでしょうか。
まとめ
3つの機関から認定を受けているネットエントは信頼できるオンラインカジノと言っても良いでしょう。
オンラインカジノは公平という大前提があればこそですが、ではその公平さは真実なのか。多くのプレイヤーが気になっている所かと思います。
そのような中、ネットエントであれば異なる3つの機関から認定を受けていますので、その事実だけでも大きなアピールポイントとなることでしょう。
だからこそ、信頼できるオンラインカジノを探しているプレイヤーにおすすめのソフトウェアです。